ほんのりゴールドが美しい ヤドリギのパウダーケースのご紹介です 古代より愛や幸運の象徴とされ 神聖な植物として崇拝されているヤドリギ ヤドリギのアンティークアイテムは 単一装飾品以上の意味と価値を持ち 長い歴史と深い文化が息づいています ヤドリギのパウダーケースには 日常のアイテムでありながら特別な意味が込められています 古代より幸運や愛の象徴とされてきたため 優美なデザイン性に加えて 持つ人への幸運の願いが宿っています ヤドリギを囲うように可愛らしい小花とつる草が 淵を彩るかのように描かれています ケース表明にはヤドリギのみ描かれております 撮影時間、光の差し込み方によりお品物の色味が変わりますが シルバーにほんのりゴールドが入っております フランス、シルバープレート製 年代・1900年代 サイズ・横・約4.5cm×縦・約4.5cm×厚み・約1cm コンディション　 ミラーに約6㎜ほどの線キズがございました (お写真11枚目ご参照ください） 蓋の開閉は問題なくカチッと良い音も致します 著しい痛みはございませんが、 製造から相当年経過したお品物とご理解頂ければと思います 長い時間の中を旅してきた商品ですので傷や汚れがあります また画像では確認できない箇所に傷や汚れが生じている場合もございます コンディションに特に神経質な方にはおすすめできません 年代の割にはまずまずのコンディションかと思いますが なにぶん古い商品ですのでご理解いただけるようお願いいたします。

chatelaine（シャトレーヌ） 城主夫人、帯飾りの鎖の意味があり フランス語源で英語でも同じ意味になるんだそうです。 想像しただけで上流階級の暮らしを想像してしまいます。 フランス1900年代のお品物です。 アール・ヌーヴォー調のユカイロ装飾。 美しいつる草が蓋の部分全体をとても豪華に飾っています。 蓋を開けるとミラーがついて 白粉でしょうか、パウダーの香りがします。 ミラーもお顔がはっきりと確認出来るほど 綺麗な状態です。 ビクトリア朝のエンボスデザインがとても 美しいパウダーケースです。 『カルトゥーシュ』という言葉を 聞いたことがあるでしょうか。 その昔、バロック時代にまで遡りますが 装飾の枠飾りに用いられていた技法です。 中央、楕円の枠がそう呼ばれております。 紙帯の端を巻いているようなイメージで 作られているそうです。 開閉も問題ありません。 著しい痛みはございませんが製造から相当年経過した お品物とご理解頂ければと思います。

ヤドリギのパウダーケースです。 1900〜1910年代のお品物になります。 ヤドリギがメインのデザインですが オークの葉とシカモアの種子も装飾されています。 蓋を開けると内側の装飾も大変綺麗な状態です。 オリジナルのパフも付いておりました。 丸カンも付いておりますので アクセサリーとしてもおすすめです。 蓋の開閉もカチッと素敵な音がして良好です。 サイズ　縦・横／約4.5cm